夏の竜神大吊橋その4 [茨城県常陸太田市]
茨城県常陸太田市にある竜神大吊橋(りゅうじんおおつりはし)の記事に戻ります。
過去記事のご紹介。
JR水郡線の常陸太田駅からバスに乗車し,橋にたどり着くまでは「夏の竜神大吊橋その1」(2011年7月26日の記事)を,橋を渡ってから戻ってくるまでは「夏の竜神大吊橋その2」(2011年7月29日の記事)を,橋近くにあるレストランでの食事については「夏の竜神大吊橋その3」(2011年8月1日の記事)を,それぞれご参照くださいませ。
さて,昼食以外に別腹でアイスクリームをたくさん食べてしまった【みなと】。大いに反省
レストハウスを出てすぐ,竜神大吊橋料金所の脇にハイキングコースがあるのを発見。
帰りのバスまでの時間つぶしも兼ねて,ちょっと歩いてみることに。
コースは段差がありましたが,思い切って降りていきました。
周囲は樹木が生い茂っていて,大吊橋はもちろん,竜神ダムや湖もはっきりと見渡せません。
しかし途中に,橋が比較的良く見える場所がありましたので
10分ぐらい歩くと,料金所とダムとの(おおよその)中間地点にたどり着きました。
ここから元の場所に戻りましたが,この往復で太ももが痛くなりました この日は比較的涼しかったのですが,アップダウンで汗びっしょりに
帰りのバス(竜神大吊橋入り口からJR常陸太田駅に向かう路線など)の時刻表も再度アップいたします。ただし,大吊橋からバス停までは,約20分下り坂を歩くことになります。
今回で夏の竜神大吊橋に関する記事は終了いたします。
こちらは不便な場所にありますが,森と湖に囲まれ,大いにリフレッシュできました
紅葉の時期は,観光客でめちゃ混むそうですが,また来てみたくなりました。皆様も機会がありましたら,是非とも足をお運びくださいませ
竜神大吊橋
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
住所:〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL:0294-87-0375
FAX:0294-87-0160
過去記事のご紹介。
JR水郡線の常陸太田駅からバスに乗車し,橋にたどり着くまでは「夏の竜神大吊橋その1」(2011年7月26日の記事)を,橋を渡ってから戻ってくるまでは「夏の竜神大吊橋その2」(2011年7月29日の記事)を,橋近くにあるレストランでの食事については「夏の竜神大吊橋その3」(2011年8月1日の記事)を,それぞれご参照くださいませ。
さて,昼食以外に別腹でアイスクリームをたくさん食べてしまった【みなと】。大いに反省
レストハウスを出てすぐ,竜神大吊橋料金所の脇にハイキングコースがあるのを発見。
帰りのバスまでの時間つぶしも兼ねて,ちょっと歩いてみることに。
コースは段差がありましたが,思い切って降りていきました。
周囲は樹木が生い茂っていて,大吊橋はもちろん,竜神ダムや湖もはっきりと見渡せません。
しかし途中に,橋が比較的良く見える場所がありましたので
10分ぐらい歩くと,料金所とダムとの(おおよその)中間地点にたどり着きました。
ここから元の場所に戻りましたが,この往復で太ももが痛くなりました この日は比較的涼しかったのですが,アップダウンで汗びっしょりに
帰りのバス(竜神大吊橋入り口からJR常陸太田駅に向かう路線など)の時刻表も再度アップいたします。ただし,大吊橋からバス停までは,約20分下り坂を歩くことになります。
今回で夏の竜神大吊橋に関する記事は終了いたします。
こちらは不便な場所にありますが,森と湖に囲まれ,大いにリフレッシュできました
紅葉の時期は,観光客でめちゃ混むそうですが,また来てみたくなりました。皆様も機会がありましたら,是非とも足をお運びくださいませ
竜神大吊橋
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
住所:〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL:0294-87-0375
FAX:0294-87-0160
夏の竜神大吊橋その3 [茨城県常陸太田市]
茨城県常陸太田市にある竜神大吊橋(りゅうじんおおつりはし)の記事にもどります。
JR水郡線の常陸太田駅からバスに乗車し,橋にたどり着くまでは「夏の竜神大吊橋その1」(2011年7月26日の記事)を,橋を渡ってから戻ってくるまでは「夏の竜神大吊橋その2」(2011年7月29日の記事)を,それぞれご参照願います。
さて,竜神大吊橋の向こう側から戻ると,ちょど正午になりましたので,レストラン「森の風」に立ち寄ることにしました。
入口のメニューを見て,そばが食べたくなりましたが,テーブルについてから最終的に決めることにして中に入りました。
橋にはほとんど人影がなかったので,レストランもガラガラだろうと思っていましたが,どっこいしょ,二十数人の団体様がいらっしゃいました
窓際の席に座ってメニューを再度チェックし,天ざるそば(1000円)とアイスクリーム(350円)を注文しました。
このテーブルからも大吊橋が良く見えたので
その後10分ほどでそばが出てきました。天ぷらや小鉢がついています。
そば粉は地元の常陸太田市産のものを使用とのことで,より一層おいしく感じられます
食後はアイスクリームも
食事が終わって会計を済ませ,1階の売店でお土産をチェックしていたとき,またもやアイスクリームを見つけ購入
こちらは,コンブエキスやりんごの入ったヘルシーなアイスだそう。甘酸っぱいというか,ちょっと不思議な味がしました。
アイス2個はさすがに食べ過ぎだな~と反省し,体を動かすことにしました。
この続きはまた次回,です
竜神大吊橋
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
住所:〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL:0294-87-0375
FAX:0294-87-0160
JR水郡線の常陸太田駅からバスに乗車し,橋にたどり着くまでは「夏の竜神大吊橋その1」(2011年7月26日の記事)を,橋を渡ってから戻ってくるまでは「夏の竜神大吊橋その2」(2011年7月29日の記事)を,それぞれご参照願います。
さて,竜神大吊橋の向こう側から戻ると,ちょど正午になりましたので,レストラン「森の風」に立ち寄ることにしました。
入口のメニューを見て,そばが食べたくなりましたが,テーブルについてから最終的に決めることにして中に入りました。
橋にはほとんど人影がなかったので,レストランもガラガラだろうと思っていましたが,どっこいしょ,二十数人の団体様がいらっしゃいました
窓際の席に座ってメニューを再度チェックし,天ざるそば(1000円)とアイスクリーム(350円)を注文しました。
このテーブルからも大吊橋が良く見えたので
その後10分ほどでそばが出てきました。天ぷらや小鉢がついています。
そば粉は地元の常陸太田市産のものを使用とのことで,より一層おいしく感じられます
食後はアイスクリームも
食事が終わって会計を済ませ,1階の売店でお土産をチェックしていたとき,またもやアイスクリームを見つけ購入
こちらは,コンブエキスやりんごの入ったヘルシーなアイスだそう。甘酸っぱいというか,ちょっと不思議な味がしました。
アイス2個はさすがに食べ過ぎだな~と反省し,体を動かすことにしました。
この続きはまた次回,です
竜神大吊橋
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
住所:〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL:0294-87-0375
FAX:0294-87-0160
夏の竜神大吊橋その2 [茨城県常陸太田市]
昨日に続き,茨城県常陸太田市にある竜神大吊橋(りゅうじんおおつりはし)の記事になります。
JR水郡線の常陸太田駅からバスに乗車し,橋にたどり着くまでは「夏の竜神大吊橋その1」(2011年7月26日の記事)をご参照願います。
平日で観光客があまりいない竜神大吊橋,ゆっくりと渡りながら。橋の長さは375m,湖面からの高さは100mとのこと。
下の写真は,橋の左側(西方向)の様子です。山と森に囲まれ,奥久慈(おくくじ=茨城県北部の山間部)と言った趣
逆側には竜神ダムがあり,奥の方には集落が見えます。
途中に強化ガラスの窓があり,下の様子を窺うこともできます。この写真ではわかりにくいのですが,結構怖いです 高所恐怖症の方は見ずに通り過ぎた方が…
橋の向こう側(北方向)にたどり着くと,すぐそばに木精(もり)の鐘なるものがあります。100円を投入しボタンを押すと,ベルが5回鳴り,終了後はカードが出ます。
3種類あるうち,今回は幸福の鐘を鳴らしてみました。その様子を動画にしましたが,この鐘,非常にけたたましいです 再生なさる時はどうかご注意ください。7秒後にうるさくなります。
こんなんで本当に幸福になれるのでしょうか?もしかして,やかましいのは厄払いのため…???
それはともかく,近くには吊橋の概要や竜神峡の由来について書かれた看板もあります。
東屋でひと休みしながら,大吊橋の様子を撮影しました。1枚に収まりませんでしたが,どうかご容赦を
その後,再び橋を渡って元の場所に戻りました。
この続きはあさってアップ予定です。その前に別の話題を掲載しますので,引き続きよろしくお願いいたします。
竜神大吊橋
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
住所:〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL:0294-87-0375
FAX:0294-87-0160
JR水郡線の常陸太田駅からバスに乗車し,橋にたどり着くまでは「夏の竜神大吊橋その1」(2011年7月26日の記事)をご参照願います。
平日で観光客があまりいない竜神大吊橋,ゆっくりと渡りながら。橋の長さは375m,湖面からの高さは100mとのこと。
下の写真は,橋の左側(西方向)の様子です。山と森に囲まれ,奥久慈(おくくじ=茨城県北部の山間部)と言った趣
逆側には竜神ダムがあり,奥の方には集落が見えます。
途中に強化ガラスの窓があり,下の様子を窺うこともできます。この写真ではわかりにくいのですが,結構怖いです 高所恐怖症の方は見ずに通り過ぎた方が…
橋の向こう側(北方向)にたどり着くと,すぐそばに木精(もり)の鐘なるものがあります。100円を投入しボタンを押すと,ベルが5回鳴り,終了後はカードが出ます。
3種類あるうち,今回は幸福の鐘を鳴らしてみました。その様子を動画にしましたが,この鐘,非常にけたたましいです 再生なさる時はどうかご注意ください。7秒後にうるさくなります。
ダウンロードは🎥こちら
こんなんで本当に幸福になれるのでしょうか?もしかして,やかましいのは厄払いのため…???
それはともかく,近くには吊橋の概要や竜神峡の由来について書かれた看板もあります。
東屋でひと休みしながら,大吊橋の様子を撮影しました。1枚に収まりませんでしたが,どうかご容赦を
その後,再び橋を渡って元の場所に戻りました。
この続きはあさってアップ予定です。その前に別の話題を掲載しますので,引き続きよろしくお願いいたします。
竜神大吊橋
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
住所:〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL:0294-87-0375
FAX:0294-87-0160
夏の竜神大吊橋その1 [茨城県常陸太田市]
先週のことですが,茨城県北部の常陸太田市にあります竜神大吊橋(りゅうじんおおつりはし)まで出かけました。その時の様子を,数回に分けてご報告いたします。
ここで,「竜神大吊橋とは何ぞや?」とおっしゃる方のために,竜神大吊橋公式HP(記事末尾にもアドレスを載せておきます)から一部引用しながらご紹介。
茨城県北部にある奥久慈県立自然公園に位置する竜神峡。V字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上に1994年,竜神大吊橋はかけられました。橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては本州一の長さを誇ります。
ダム湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がります。橋の両側にある壁面には山と大地をイメージした絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させます。
さて,ここから【みなと】の竜神大吊橋紀行になります。
こちらは大変不便な場所にあり,ほとんどの方は車でおいでになるようですが,【みなと】は電車,バスを利用。そして徒歩も(と言うか,ほとんどハイキングに近い状態) ここに来るのは今回で2度目です。
JR水郡線の常陸太田駅を降りてすぐバスターミナルへ。茨城交通のバスで,行先は馬次入口・高倉方面。乗り換え時間はほとんどありませんでしたのでダッシュ
時刻表のアドレスも掲載しておきます。
http://bus.ibako.co.jp/timetable/result/?no=660&de=1&f_from_type=&f_from_genre=&f_from=
バスはそのまま北方向へ。市街地を抜けると,主に棚田の中を進んでいきます。今回は写真に撮りませんでしたが,車窓からの風景は非常に日本的で心和みます
乗車して約40分後,バス停「竜神大吊橋入口」で下車(運賃850円)。ここから急な上り坂を,1.4キロメートル歩くことになります
この辺りは気候が涼しいのか,アジサイや萩もきれいに咲いていました。
ソバの花やカエデも
亀のごとく歩み約20分,竜神大吊橋が見えてきました。コンデジのため,全体が1枚では収まりませんでした
大吊橋への入場料は大人300円ですが,JAFの会員カードを提示すれば270円(団体料金)になります。【みなと】は自分名義の車は持っておりませんが,いざと言う時のためJAFには加入しています。
この日は平日だったためか,橋を渡っている人はほんの数名程度でした
この続きはまた次回,といたします
なお,竜神大吊橋入口から常陸太田駅に向かうバスの時刻表(平成23年7月現在)も撮影しましたので,公共交通機関を利用なさる場合はご参照ください。
竜神大吊橋
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
住所:〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL:0294-87-0375
FAX:0294-87-0160
茨城交通
http://www.ibako.co.jp/
ここで,「竜神大吊橋とは何ぞや?」とおっしゃる方のために,竜神大吊橋公式HP(記事末尾にもアドレスを載せておきます)から一部引用しながらご紹介。
茨城県北部にある奥久慈県立自然公園に位置する竜神峡。V字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上に1994年,竜神大吊橋はかけられました。橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては本州一の長さを誇ります。
ダム湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がります。橋の両側にある壁面には山と大地をイメージした絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させます。
さて,ここから【みなと】の竜神大吊橋紀行になります。
こちらは大変不便な場所にあり,ほとんどの方は車でおいでになるようですが,【みなと】は電車,バスを利用。そして徒歩も(と言うか,ほとんどハイキングに近い状態) ここに来るのは今回で2度目です。
JR水郡線の常陸太田駅を降りてすぐバスターミナルへ。茨城交通のバスで,行先は馬次入口・高倉方面。乗り換え時間はほとんどありませんでしたのでダッシュ
時刻表のアドレスも掲載しておきます。
http://bus.ibako.co.jp/timetable/result/?no=660&de=1&f_from_type=&f_from_genre=&f_from=
バスはそのまま北方向へ。市街地を抜けると,主に棚田の中を進んでいきます。今回は写真に撮りませんでしたが,車窓からの風景は非常に日本的で心和みます
乗車して約40分後,バス停「竜神大吊橋入口」で下車(運賃850円)。ここから急な上り坂を,1.4キロメートル歩くことになります
この辺りは気候が涼しいのか,アジサイや萩もきれいに咲いていました。
ソバの花やカエデも
亀のごとく歩み約20分,竜神大吊橋が見えてきました。コンデジのため,全体が1枚では収まりませんでした
大吊橋への入場料は大人300円ですが,JAFの会員カードを提示すれば270円(団体料金)になります。【みなと】は自分名義の車は持っておりませんが,いざと言う時のためJAFには加入しています。
この日は平日だったためか,橋を渡っている人はほんの数名程度でした
この続きはまた次回,といたします
なお,竜神大吊橋入口から常陸太田駅に向かうバスの時刻表(平成23年7月現在)も撮影しましたので,公共交通機関を利用なさる場合はご参照ください。
竜神大吊橋
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
住所:〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL:0294-87-0375
FAX:0294-87-0160
茨城交通
http://www.ibako.co.jp/