プンタアレナス空港行きのバスから [パタゴニア(アルゼンチン・チリ)]
2012年2月16日付けの記事に続き,パタゴニア旅行についてアップします。
2011年12月30日,観光日程をすべて終了したので帰国の途に着きました。今回は,プエルトナタレスからプンタアレナス空港まで路線バスに乗車した時の様子をご報告
朝6時過ぎ,宿泊ホテル サルトス・デル・パイネ での朝食。通常は7時からですが,宿泊客に配慮し早めに用意してくれているようです。
ちなみにこのホテル,蛇口をひねってもすぐにはお湯が出ず,2,3分待つ必要があります。室内の注意書き(英語&スペイン語)にもその旨書かれています。日本人も数多く宿泊していましたので,念のためお伝えします。
さて,6時45分にチェックアウトしロビーで待っていると,空港方面行きバス会社のターミナルまでの送迎車が来ました。時間にして2分とはかかりませんでした。
スーツケースをおろしてくれたとき,忘れずにチップを
こちらの路線バスは予約制になっております。大きな荷物を積み込む際「空港までか(¿Aeropuerto?)」と聞かれました。降車場所毎に荷物をまとめている様子。
以前,国境越えの記事(2012年2月1日付け)でもお知らせしましたが,バス車内では日本のようなアナウンスが全くないので,ボーっとしていると終点まで連れて行かれてしまうそうです
7時20分,バスは定刻どおり出発。【みなと】は一番前の座席。車窓を撮影するのにはもっとも良いポジションになりました
途中のバス停から乗ってきた人達を動画モードで撮影 中南米では「会うと必ず挨拶」が基本です(日本だと乗客はほとんど無言ですよね)
チリのバス停留所も載せておきます。
空港までの約3時間半,晴れたり曇ったり雨が降ったり・・・と天気が目まぐるしく変わりました。途中,地平線に係る虹を見ました。完全に半円状態のものを見たのは生まれて初めて 思わず願い事をしちゃいました
10時30分頃,バスが路肩で止まり,検問を受けました。警察官らしき人が車両をチェック。反対車線も同じような状況でした。おそらく,爆発物等の有無を調べていたのだと思います
そして,バスは11時ちょっと前には空港に到着しました。
では,この続きはまた次回。
2011年12月30日,観光日程をすべて終了したので帰国の途に着きました。今回は,プエルトナタレスからプンタアレナス空港まで路線バスに乗車した時の様子をご報告
朝6時過ぎ,宿泊ホテル サルトス・デル・パイネ での朝食。通常は7時からですが,宿泊客に配慮し早めに用意してくれているようです。
ちなみにこのホテル,蛇口をひねってもすぐにはお湯が出ず,2,3分待つ必要があります。室内の注意書き(英語&スペイン語)にもその旨書かれています。日本人も数多く宿泊していましたので,念のためお伝えします。
さて,6時45分にチェックアウトしロビーで待っていると,空港方面行きバス会社のターミナルまでの送迎車が来ました。時間にして2分とはかかりませんでした。
スーツケースをおろしてくれたとき,忘れずにチップを
こちらの路線バスは予約制になっております。大きな荷物を積み込む際「空港までか(¿Aeropuerto?)」と聞かれました。降車場所毎に荷物をまとめている様子。
以前,国境越えの記事(2012年2月1日付け)でもお知らせしましたが,バス車内では日本のようなアナウンスが全くないので,ボーっとしていると終点まで連れて行かれてしまうそうです
7時20分,バスは定刻どおり出発。【みなと】は一番前の座席。車窓を撮影するのにはもっとも良いポジションになりました
途中のバス停から乗ってきた人達を動画モードで撮影 中南米では「会うと必ず挨拶」が基本です(日本だと乗客はほとんど無言ですよね)
ダウンロードは🎥こちら
ダウンロードは🎥こちら
チリのバス停留所も載せておきます。
空港までの約3時間半,晴れたり曇ったり雨が降ったり・・・と天気が目まぐるしく変わりました。途中,地平線に係る虹を見ました。完全に半円状態のものを見たのは生まれて初めて 思わず願い事をしちゃいました
10時30分頃,バスが路肩で止まり,検問を受けました。警察官らしき人が車両をチェック。反対車線も同じような状況でした。おそらく,爆発物等の有無を調べていたのだと思います
そして,バスは11時ちょっと前には空港に到着しました。
では,この続きはまた次回。
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