2012年笠間の陶雛~桃宴(とうえん)~ &冬の春風萬里荘(笠間日動美術館分館) [茨城県笠間市・文化スポット]
笠間市では毎年1月下旬から3月初めにかけ,「かさまの陶雛~桃宴(とうえん)~」を開催します(2012年は1月25日から3月3日まで)。
これは,市内のあちこちでお雛様を見ることができるイベント。今年で12回目となりました。
詳しいことはブログ「桃宴-TOUEN」をご参照願います。 http://hinatouen.exblog.jp/
今年も2月上旬に笠間稲荷周辺へ出かけましたが,気付いた範囲では,とあるお店で販売されていたこの1件だけ
市内にある春風萬里荘(しゅんぷうばんりそう)も陶雛イベントに参加しているとのことで出かけてみました。こちらは笠間日動美術館の分館となっております。
春風萬里荘は,JR笠間駅から徒歩だと約20分の場所にありますが,かさま観光周遊バスを使って訪れると便利です。
こちらの由来などについては何度か記事にしておりますので省略。お知りになりたい方は,お手数でも以下の記事をクリックしていただくか,文末のタブ「春風萬里荘」を押してご確認ください。
2011年8月11日付の記事 http://minato3710.blog.so-net.ne.jp/2011-08-11
以下の3つは,昨年秋の様子をアップしたものです。
2011年12月4日付け 2011年12月5日付け 2011年12月6日付け
さて,話題を桃宴に戻しますと,お雛様は建物(日本家屋)の中に飾られていましたが,残念ながら内部は撮影禁止 「春風萬里荘 笠間日動美術館 学芸員便り(2012年1月26日付け)」に写真が掲載されておりますのでご参照ください。
http://www.nichido-museum.or.jp/curator/2012/01/12_3.html#more
建物から外へは撮影可です。今回訪れた時は,茅葺屋根の葺き替え中のため,日本庭園にも一部ブルーシートがかかっていました。
事務所の方にお聞きしたら,この工事は4月頃まで続くらしいです。
敷地内にある庭も,すっかり冬景色。「花や葉がないと寂しい」と思われる方も大勢いらっしゃるでしょうが,【みなと】はこうした寒々した風景も好きです。建物や樹木そのものの美しさを改めて認識できるからです。
今の時期には,バードウォッチングがしやすくなります。今回はメジロを間近で眺めることができました。
デジカメ写真をトリミング。目の周りが白くてカワイイ 鳥も人間に慣れているのか,恐がるそぶりは見せませんでした。
関東地方ではまだ寒い日が続いており,笠間市では時折雪がちらつくことも。機会がありましたら,雪景色の春風萬里荘を撮影してみたいです。
春風萬里荘(笠間日動美術館分館)
http://www.nichido-garo.co.jp/shunpu/index.html
住所:茨城県笠間市下市毛芸術の村内
TEL 0296(72)0958
開館時間:冬季(12,1,2月)は午前10時~午後4時(入場は3時30分まで)
それ以外は,午前9時30分~午後5時(入館受付は4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日),年末年始
電車でのアクセス:
JR友部駅よりかさま観光周遊バスで約30分「春風萬里荘」下車(100円)
http://www.city.kasama.lg.jp/index.php?code=356
JR笠間駅より徒歩約20分(タクシー利用で約5分)
車でのアクセス:北関東自動車道友部ICより国道355号線経由約10分
これは,市内のあちこちでお雛様を見ることができるイベント。今年で12回目となりました。
詳しいことはブログ「桃宴-TOUEN」をご参照願います。 http://hinatouen.exblog.jp/
今年も2月上旬に笠間稲荷周辺へ出かけましたが,気付いた範囲では,とあるお店で販売されていたこの1件だけ
市内にある春風萬里荘(しゅんぷうばんりそう)も陶雛イベントに参加しているとのことで出かけてみました。こちらは笠間日動美術館の分館となっております。
春風萬里荘は,JR笠間駅から徒歩だと約20分の場所にありますが,かさま観光周遊バスを使って訪れると便利です。
こちらの由来などについては何度か記事にしておりますので省略。お知りになりたい方は,お手数でも以下の記事をクリックしていただくか,文末のタブ「春風萬里荘」を押してご確認ください。
2011年8月11日付の記事 http://minato3710.blog.so-net.ne.jp/2011-08-11
以下の3つは,昨年秋の様子をアップしたものです。
2011年12月4日付け 2011年12月5日付け 2011年12月6日付け
さて,話題を桃宴に戻しますと,お雛様は建物(日本家屋)の中に飾られていましたが,残念ながら内部は撮影禁止 「春風萬里荘 笠間日動美術館 学芸員便り(2012年1月26日付け)」に写真が掲載されておりますのでご参照ください。
http://www.nichido-museum.or.jp/curator/2012/01/12_3.html#more
建物から外へは撮影可です。今回訪れた時は,茅葺屋根の葺き替え中のため,日本庭園にも一部ブルーシートがかかっていました。
事務所の方にお聞きしたら,この工事は4月頃まで続くらしいです。
敷地内にある庭も,すっかり冬景色。「花や葉がないと寂しい」と思われる方も大勢いらっしゃるでしょうが,【みなと】はこうした寒々した風景も好きです。建物や樹木そのものの美しさを改めて認識できるからです。
今の時期には,バードウォッチングがしやすくなります。今回はメジロを間近で眺めることができました。
デジカメ写真をトリミング。目の周りが白くてカワイイ 鳥も人間に慣れているのか,恐がるそぶりは見せませんでした。
関東地方ではまだ寒い日が続いており,笠間市では時折雪がちらつくことも。機会がありましたら,雪景色の春風萬里荘を撮影してみたいです。
春風萬里荘(笠間日動美術館分館)
http://www.nichido-garo.co.jp/shunpu/index.html
住所:茨城県笠間市下市毛芸術の村内
TEL 0296(72)0958
開館時間:冬季(12,1,2月)は午前10時~午後4時(入場は3時30分まで)
それ以外は,午前9時30分~午後5時(入館受付は4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日),年末年始
電車でのアクセス:
JR友部駅よりかさま観光周遊バスで約30分「春風萬里荘」下車(100円)
http://www.city.kasama.lg.jp/index.php?code=356
JR笠間駅より徒歩約20分(タクシー利用で約5分)
車でのアクセス:北関東自動車道友部ICより国道355号線経由約10分
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