鉱物 大好物!@ミュージアムパーク 茨城県自然博物館 [茨城県坂東市・文化スポット]
茨城県坂東市にはミュージアムパーク 茨城県自然博物館があります。こちらで開催中の「第7回市民コレクション展 鉱物、大好物!」に関する招待券をいただきましたので,2月上旬に見に行きました。
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/t/k/54/index.html
【みなと】が自然博物館を訪れるのは十数年ぶり。笠間市からだと公共交通機関のアクセスが良くないので,車を持っていないとかなり不便なんです
最初に,建物近くの芝生広場で奇妙なキノコ を見ました。
これらの正体は・・・最後にアップします
さて,今回の企画展では,小学生や一般の方々が自分で採取・保管している鉱物を,博物館に寄贈された標本とともに展示しております。近年では,アウトドアブームとともに鉱物探しを楽しむ人が増えているとか。
会場には,水晶,アメジスト(紫水晶),黄銅鉱などおなじみの石の他,緑柱石,桜石,バラ輝石など,比較的珍しいものまでありました。
一番印象的だったのは,やはりダイヤモンドの原石思わずかぶりつき状態になりました。磨かれていたらもっと良かったかも
小学生のコーナーでは,石とともに手書きのメッセージが添えられていて,子供たちの熱い思いが伝わってきます
まったくの余談ですが,20年くらい前に【みなと】家で糸魚川市まで出かけた折,姫川の下流でヒスイ探しに夢中になりました。あのとき拾ってきた石も,たぶん庭のどこかに転がっているはず…
それはともかく,鉱物 大好物!展は2月19日(日)までの開催なので,残念ながらあまり期間がありません。
しかし,こちらの博物館では,年に数回企画展を開催しているとのことですので,ホームページ(文末にアドレスを掲載)で内容をチェックしながら,皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか。
茨城県自然博物館では,常設展として7つのコーナーがあり,宇宙や地球の成り立ち,自然や生命の仕組み,環境などについて学習することができます。
展示品の一部には触ったり乗ったりできますので,家族連れでも大いに楽しめる趣向となっています。お子さんが理科に関する知識を深めるのに役立つと思います。
【みなと】が訪れた日は,ミュージアムコンパニオンがカラスについて紙芝居形式で説明しており,カラスが雀の仲間であることを初めて知りました
この日の昼食は,館内のレストラン「ル・サンク」でとりました。こちらは事前に食券を購入する形式となっています。
入口のメニューを見て,カルビ丼(980円)とホットコーヒー(330円)を注文。
カルビ丼のお味はまあまあ。量は結構ありましたね。
コーヒーは美味しく感じました クッキー付きです。
食後,博物館に近接する菅生沼(すがおぬま)を散策。
この時期はコハクチョウが飛来しているようです。足跡も
このあたりはアライグマが出没するようで,罠が仕掛けてありました
写真はありませんが,シジュウカラとエナガの混群も見かけました。
最後に,奇妙なキノコの正体ですが・・・菰(こも)に巻かれたソテツでした。
何だかカワイイですよね子供さんが喜びそう
展示品や冬景色を楽しみながら,楽しいひと時を過ごせました。チケットを送ってくださったS・Tさん,ありがとうございました
ミュージアムパーク 茨城県自然博物館
住所:〒306-0622 茨城県坂東市大崎700
電話:0297(38)2000 FAX:0297(38)1999
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.html
*アクセス方法についてはホームページをご参照ください
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/r/a/access.html
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/t/k/54/index.html
【みなと】が自然博物館を訪れるのは十数年ぶり。笠間市からだと公共交通機関のアクセスが良くないので,車を持っていないとかなり不便なんです
最初に,建物近くの芝生広場で奇妙なキノコ を見ました。
これらの正体は・・・最後にアップします
さて,今回の企画展では,小学生や一般の方々が自分で採取・保管している鉱物を,博物館に寄贈された標本とともに展示しております。近年では,アウトドアブームとともに鉱物探しを楽しむ人が増えているとか。
会場には,水晶,アメジスト(紫水晶),黄銅鉱などおなじみの石の他,緑柱石,桜石,バラ輝石など,比較的珍しいものまでありました。
一番印象的だったのは,やはりダイヤモンドの原石思わずかぶりつき状態になりました。磨かれていたらもっと良かったかも
小学生のコーナーでは,石とともに手書きのメッセージが添えられていて,子供たちの熱い思いが伝わってきます
まったくの余談ですが,20年くらい前に【みなと】家で糸魚川市まで出かけた折,姫川の下流でヒスイ探しに夢中になりました。あのとき拾ってきた石も,たぶん庭のどこかに転がっているはず…
それはともかく,鉱物 大好物!展は2月19日(日)までの開催なので,残念ながらあまり期間がありません。
しかし,こちらの博物館では,年に数回企画展を開催しているとのことですので,ホームページ(文末にアドレスを掲載)で内容をチェックしながら,皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか。
茨城県自然博物館では,常設展として7つのコーナーがあり,宇宙や地球の成り立ち,自然や生命の仕組み,環境などについて学習することができます。
展示品の一部には触ったり乗ったりできますので,家族連れでも大いに楽しめる趣向となっています。お子さんが理科に関する知識を深めるのに役立つと思います。
【みなと】が訪れた日は,ミュージアムコンパニオンがカラスについて紙芝居形式で説明しており,カラスが雀の仲間であることを初めて知りました
この日の昼食は,館内のレストラン「ル・サンク」でとりました。こちらは事前に食券を購入する形式となっています。
入口のメニューを見て,カルビ丼(980円)とホットコーヒー(330円)を注文。
カルビ丼のお味はまあまあ。量は結構ありましたね。
コーヒーは美味しく感じました クッキー付きです。
食後,博物館に近接する菅生沼(すがおぬま)を散策。
この時期はコハクチョウが飛来しているようです。足跡も
このあたりはアライグマが出没するようで,罠が仕掛けてありました
写真はありませんが,シジュウカラとエナガの混群も見かけました。
最後に,奇妙なキノコの正体ですが・・・菰(こも)に巻かれたソテツでした。
何だかカワイイですよね子供さんが喜びそう
展示品や冬景色を楽しみながら,楽しいひと時を過ごせました。チケットを送ってくださったS・Tさん,ありがとうございました
ミュージアムパーク 茨城県自然博物館
住所:〒306-0622 茨城県坂東市大崎700
電話:0297(38)2000 FAX:0297(38)1999
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.html
*アクセス方法についてはホームページをご参照ください
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/r/a/access.html
コメント 0